廃棄リンゴから生まれた植物由来の「アップルレザー」を使ったリュックサック。



リンゴジュースを作る際に出てくるリンゴの搾りかすを使って作られたアップルレザー。
本来なら廃棄されるものがアップサイクルされて新しい形に生まれ変わるのって素敵ですよね。

持ってみると、とっても軽い！荷物を入れても肩が疲れなさそう。
マチもしっかりあって自立するので、荷物の出し入れもしやすいです。
専用の布袋もお付けしているので、おうちでの保管もばっちり。

水に強いという特徴があるので、雨の日でも使えちゃうのがお気に入りポイント。

シンプルでスタイリッシュなデザインと文句なしの機能性を兼ね備えた、環境にやさしいアップルレザーリュック。
通勤通学から普段使いまで幅広く使えるので、ぜひお買い求めください。

---

地球にやさしいアップルレザー
本来であれば捨てられてしまうリンゴジュースの搾りかす（産業廃棄物）を原料の一部に利用した
植物由来のヴィーガンレザー「アップルレザー」を採用。
超軽量なイタリア産のアップルレザーを採用しており、重さはたったのりんご約2個分。
地球にも動物にも配慮しているだけでなく、超軽量で機能性も兼ね備えているのが魅力のレザーリュックです。


◎お手入れ簡単
耐水性がある素材なので、濡れてもサッと拭くだけで、お手入れが完了。


◎整理がしやすいたっぷり収納
・クッションポケット
　背面側のクッションポケットにはノートPCをそのまま入れられます。

・ファスナーポケット
　インナーポケットにはお財布や小物を収納できます。

・キーフック
　キーフックを使えば鍵などが迷子になってしまう心配がありません。

・サイドポケット（両サイド）
　マイボトルや折り畳み傘を収納するのにぴったり。

・フロントポケット
　しっかりマチがあるため、厚みのある本やクッションファンデーションなどを入れても対応できます。

---

ヴィーガンレザーとは…？
ヴィーガンレザーは、動物性の皮革を使わずに、植物性や合成素材などを使用して作られる人工皮革の一種です。
動物保護や環境問題に配慮する意識が高まる中、注目を集める素材の一つとなっています。

ヴィーガンレザーは大きく分けると３種類。

＜合成皮革＞
化学繊維を織ったものに塩化ビニルやポリウレタン樹脂でコーティング、貼り合わせるなどして、
本革のようなシワを再現したもの。本革に比べると圧倒的に価格が安く、大量生産に向いており、
模様やカラーバリエーションなども豊富です。

＜人工皮革＞
化学繊維を織ったものにポリウレタン樹脂を染み込ませることで、本革の質感を再現しています。
合成皮革に比べるとやや高価ではありますが、より本革に近い構造のため、
一見しただけでは本革と見分けがつかないほどの再現度です。

＜植物由来のヴィーガンレザー＞
従来の合成皮革・人工皮革には石油を原料とするポリウレタンや塩化ビニルが使用されています。
地球環境に配慮し、限られた石油資源の消費を抑えるために登場したのが、
植物を主原料とした樹脂を使用した素材である植物性レザーです。
原料をリサイクルする工程があるため合皮に比べればやや高価ですが、
動物愛護、環境配慮の両方の観点から、よりサステナブル・エシカルにつながるとして注目されています。

このページでご紹介しているアップルレザーのほかにも様々な素材が登場しています。
・サボテンレザー：サボテンの葉の粉末を加工
・キノコレザー：きのこの菌糸体を培養し、加工
・パイナップルレザー：パイナップルの葉の繊維を活用
・ブドウレザー：ワインを作るときに出るぶどうの搾りかすを活用

天然素材を原料としたヴィーガンレザーは、廃棄されるはずの搾りかすや葉が使われているので、
資源を余すことなく使え、環境へのメリットは大きそうです。

また、水に強く、軽いというメリットがあるため、お手入れが簡単で毎日使用するバッグなどにおすすめです。
通常の皮革と同様の質感やデザイン性を持ちながら、動物保護や環境問題に配慮した素材として、
現在では大手アパレルブランドも、ヴィーガンレザーを使用した製品の販売に取り掛かっています。

---

　
　
＜選んだ理由＞
いろんなレザーがあるけれど、りんごのレザーってなんかかわいい！と思ったので選びました。
お手入れも簡単で、軽いのが魅力的です。荷物が多くなりがちな人にはピッタリかも！
レザー調で上品なデザインだから、プライベートにもビジネスシーンにも使えそうです。
　

【サイズ】本体：38cm（高さ）× 27cm（横）×12cm（マチ）
　　　　　フロントポケット: 幅27cm × 縦17cm
　　　　　インナーポケット: 幅18cm × 縦15cm
【重さ】 約600g
【材質】アップルスキン