間伐材を使用した肌触りのいい柔らかな布をペンケースに。
四季をイメージしたナチュラルカラーの国産ペンケースシリーズです。



「間伐布」ってみなさんご存知でしたか？
私はこのペンケースで初めて知りました。

森林を育成していく上で必要不可欠な作業でもある「間伐」で排出された間伐材を糸として加工し、
麻やコットンと配合して作られたのがこの「間伐布」という素材。

触った感じも柔らかな布で、言われなければ木が混ざっているなんて気づかないくらいです。
ファスナー部分と内側の生地は、四季をイメージした優しいナチュラルカラーなので、大人の方にもオススメ。

どれくらい本数入るのかな？と思って、試しに自分のペンケースの中身を入れてみたのですが、
12本余裕で入りました！意外とたくさん入りそうです。
サイズ感もコンパクトで持ち歩きも問題なし。

新しいペンケースを探している方は
ぜひ間伐布で作られたペンケースを使ってみてください。

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間伐材から生まれたペンケース
生地の一部に国産間伐材を織り込んだ「間伐布」を使用した環境に優しいペンケースです。
チャームやタグにも間伐材を使用しています。

『キーロ』に使われる間伐布は、
間伐材（国産ヒノキ・スギ材混合）、麻、コットンを配合し作られています。

筆記具をはじめとした文房具全般の収納力に優れた「ポーチタイプ」と
お気に入りの筆記具を大事に持ち歩くことができる特別感のある「ロールタイプ」の2タイプ。
（ロールタイプはこちらから）

「間伐」とは国内の里山などの人工林において森林を育成していくにあたり、
木と木の間隔をとるために、余分な木を伐採するものです。間伐を行うことにより、
残した木に森の栄養や水分、日光が木に行き渡りやすくなり、丈夫な木が育成されます。
間伐された木材（間伐材）を使用することで、日本の森林保全や持続可能な資源育成に貢献します。


日本の四季を彩る4つのカラー
「木の色」を由来とした造語から名づけられた『Ki:ro（キーロ）』は、
日本の四季の彩りをイメージした色を内生地やパーツにアクセントとして取り入れています。


春：花便り色（はなだよりいろ）
…春を迎え、花開く木々を感じる「春色」



夏：若葉色（わかばいろ）
…夏の訪れとともに、若葉に覆われる森の緑を感じる「夏色」



秋：初紅葉色（はつもみじいろ）
…秋めくなか、色づく紅葉を感じる「秋色」　



冬：冬木立色（ふゆこだちいろ）
…冬深まるなか、落葉した木々が凛と立つ光景を感じる「冬色」




＜選んだ理由＞
ファスナー部分の挿し色が季節のイメージカラーになっていて、そういうところが日本的だなって思います。
本体の色はベージュで大人かわいい。
素材はエコ素材なのに、エコを強く押し出していないところも、さりげなく、目利きって感じで気分がよい！
デザインもどんな時でもどんな場所でも、邪魔にならない、TPOをわきまえたいいデザインだなって思いセレクトしました。


【サイズ】85×200×40mm
【材質】間伐布(外生地)、コットン(内生地)、ファスナー(PEs)、引き手(コットン)、金属チャック、ビス止チャーム(間伐材)